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インプラントを志ざす若きDrと歯科大生へ

インプラント治療を行うに当たり、患者さんに理解しておいていただく項目。 
参考例として!!
ご利用に際しては、以下の注意事項を良くお読みください。
  • この製品は厚生省の輸入承認を受けた製品であり、臨床成績は、5年経過で維持安定96.5%が示されています。
  • インプラント術を行うにあたっては、患者さんの口腔内及び全身的健康状態がインプラント手術に適さない場合には、使用できません。術者の治療方針に従って下さい。
  • 口腔内衛生を保つようにし、リコール・メンテナンスには、約束通り来院して下さい。
    (術後管理ができないことがあります。)
  • フィクスチャー(人工歯根部)は埋入後、顎骨との静着(オッセオインテグレーション)を得る為、 4ヶ月以上の治癒期間をもうけます。
  • インプラント術後に、一過性の血種・シビレ感が残る場合がありますが、2週間程度で消失します。
  • インプラント術を行うにあたって人工歯根部の埋入位置・角度に制約がある為、上部構造物のデザインに限界があります。
  • 術後2週間は、アルコールやタバコや嗜好品を慎んで下さい。又3ヶ月間サウナの入浴も慎んで下さい。(組織の治癒が遅延され感染率が約30%増加します。)
  • 術後何らかの理由で、オッセオインテグレーション(骨的結合)が壊れ炎症的所見が見られる場合は、経過観察を行い撤去する場合があります。
製品説明

オッセオインテグレーションインプラント・システムは上顎および下顎歯槽骨に埋入可能なように歯科におけるインプラント治療の為にデザインされた多様なタイプとサイズの純チタン製(99.99%)インプラントです。

適応

清潔環境下での外科処置後にオッセオインテグレーションが得られたインプラント体では骨とチタン表面の間には固い直接的な結合ができています。臨床研究により証明されています。
臨床成績は、5年経過で維持安定96.5%10年経過で91.5%が示されています。

外科術式

インプラントサージカル・マニュアルAug14-17.1990Branemark術式による。手術当日は、体調を整え指定された日時にご来院下さい。当日は、精神安定剤を使用致しますので乗り物やお車の運転をさけできるだけ安定を保って下さい。

禁忌

オッセオインテグレーションインプラントは残存する顎骨が少なくインプラント体の周囲に適切な高さと幅がない場合には使用できません。骨量が不十分な場合、あるいは骨質が不良な場合、口腔衛生状態が不良な場合、ヘビースモーカー、または血液循環器疾患があったり、コントロールの不良な高血糖症などの場合にはオッセオインテグレーションが得られなかったり、後のインプラント治療失敗の原因となる可能性があります。また、微量金属(pt・pd・Ni・co・etc)に対して強いアレルギーのある方は使用できない場合があります。

警告

セルフコントロール・生活習慣の不良によってインプラント体との骨的結合や支持骨の喪失がおこる可能性があります。アルコール依存、精神的不安定、コミュニケーション不良、過食、拒食症、体質不良、不定愁訴、更年期障害・過度のアルカリ体質、ヘビースモーカーなど歯科的既往以外の原因でも予後が不良になる事があります。

副作用

手術後にインプラント体の固定(オッセオインテグレーション)が得られなかったり、補綴物を喪失する可能性があります。
残存骨の質が不良で量が少ない場合や、感染がある場合、患者の口腔衛生状態が悪い場合、過度のプラキシズム(歯ぎしり)がある場合、患者の協力が得られない場合または、全身疾患がある場合などは、それが原因となってインプラント体のオッセオインテグレーションを喪失する可能性があります。体質改善と健康、生活習慣に留意して下さい。

外科手術に伴う合併症

インプラント手術には局所的な腫脹、短期間の自発痛、浮腫、血腫、または出血の可能性があります。
下顎の手術後には下唇やオトガイ部、また上顎の手術後には、鼻部周囲の知覚麻痺を伴う可能性があります。
これらの症状は殆どの場合一次的なものですが、まれに知覚麻痺が持続することもあります。歯肉粘膜(歯肉組織)の潰瘍や、感染の可能性がありますが一般的には局所的な治療で対応できます。

注意

インプラント治療予定の患者について術前に必ずスクリーニングをおこないます。解剖学的な目標を決定したり、咬合状態や歯周組織の状態や骨の状態を評価するために口腔全体および根尖部のレントゲン的な検査が必要です。セファロレントゲン撮影、CTスキャン、または断層撮影などの併用が有効です。術後はプラークコントロール口腔内衛生を保つようにし、リコール・メンテナンスには、約束通り来院して下さい。術後何らかの理由でオッセオインテグレーション(骨的結合)が壊れ炎症的所見が見られる場合は、経過観察を行い撤去する場合があります。

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